調査

【最新デバイス動向】スマホ・タブレットに関するデータ5選

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こんにちは。製品開発部の麻生です。
 
ここ数年、スマートフォンに代表されるようにインターネットへ接続する
デバイスの普及により人々のライフスタイルが大きく変わりつつあります。
 
そこで今回は、インターネットに接続する代表的なデバイスである
PC・スマートフォン・タブレットの3種類を軸に、最新の統計情報を
紹介したいと思います。
今後のインターネット動向を考える上での判断材料の一つになればと思います。
 
 
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【参考URL】http://ictr.co.jp/report/20150622000087.html
 
各デバイスの出荷台数をみると、スマートフォン+タブレット端末に代表される
スマートデバイスが他のデバイスを圧倒していることが分かります。
 
2014年度で比較するとノートPCの4.1倍、
フィーチャーフォン(従来型携帯電話)の3.6倍
という規模で増加しており、3年後の2018年には
2014年度比で21%増の4,470万台となる見込みです。
 
スマートフォンとタブレット端末に分けてみると、タブレット端末の方が
スマートフォンに比べ増加率が高いことが分かります。
タブレット端末の割合が2013年度19.4%だったものが、2014年度には
24.9%にまで拡大しており、3年後の2018年には、これが31.8%にまで
拡大する見込みです。
 
 
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デバイス利用率03
 
(出典:総務省)
 
各デバイスの利用率をみると、パソコンの利用率が年々低下しているのに対し、
スマートフォンの利用率が著しく増加していることが分かります。
平成26年のデータをみると、最も高い利用率は自宅PCの64.6%ですが
スマートフォンも56.9%と僅差で迫っており、自宅のPCの利用率を近い将来
越えることが推測されます。
 
タブレット利用率04
 
(出典:総務省)
 
上昇率でみると、スマートフォンの次にタブレット型端末が伸びている
ことが分かります。
平成23年の利用率が5.3%に対し、平成26年は17.9%と
3倍以上となっており、今後更に上昇していくことが予想されます。
 
【参考URL】 
http://u-site.jp/survey/tablet-market-1 
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05b1.html
 
 
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クロスデバイス統計05
 
(出典:Appier)
 
Appierが実施した日本を含むアジア太平洋10の国と地域における
「PC・スマートフォン・タブレットなどの複数デバイス(クロスデバイス)利用に
関する調査結果」によると、複数デバイスを利用しているユーザーのうち、
「2台を利用している」というユーザーは世界平均が58%であるのに対し
日本は50.9%でした。
一方で「3台以上を利用している」というユーザーの世界平均42%に対して
日本は49.1%と高く、世界と比較すると一人当たりのデバイス所有数が
多いといえます。
 
【参考URL】http://hajimeteweb.jp/news/details/150930_02.php
 
 
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利用シーン統計06
 
(出典:ニールセン)
 
ニールセンの独自調査によると、各デバイスの利用率が利用シーンにより
大きく異なることが分かります。
PCは帰宅してから就寝までの利用が著しく多く、タブレットも同様の傾向が
みてとれます。
一方、スマートフォンは空き時間が最も多く、次に通勤・通学時や外出先からの
利用が多く、すきま時間や移動中の利用が多い点が特徴といえます。
 
【参考URL】http://www.netratings.co.jp/news_release/2012/10/DCDB.html
 
 
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同時利用統計07
 
(出典:Google)
 
テレビ、タブレット、パソコンとそれぞれ6割以上の利用者が
複数のデバイスを同時利用しています。
これはリビングなどでテレビを見ながらスマートフォンやタブレットを
利用する「ながら視聴」が増えたことが挙げられます。
Google調査によると、「ながら視聴」をするユーザーの多くは、
異なる目的でデバイスを利用しており、テレビ視聴時にスマートフォンを
利用するユーザーの83%は、異なる目的で利用しているそうです。
 
【参考URL】http://www.google.co.jp/ads/experts/blog/multi-screen-behavior.html
 
 
このようにインターネットへ接続するデバイスはPCから
スマートフォンやタブレットへ大きくシフトしてきています。
 
しかし、より掘り下げてみると単にPCの利用が減り、
モバイル端末の利用が増えているだけではなく、
利用シーンや利用目的によりデバイスを使い分けたり、
複数のデバイスを同時利用するなど違った側面も今回の
統計から見えてきました。
 
日常生活のなかで、切れ目無くインターネットへアクセスできる
環境が整いつつあるとも言えます。
今後は更なるデバイスの普及により、人々はより意識することなく
インターネットへ接続する時代がすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

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